未来世紀ブラジル

  • 2008.11.20 Thursday
  • 23:21
テリー・ギリアム監督の映画
「未来世紀ブラジル(1985年)」を観た。
未来世紀ブラジル
存在は知っていたが、今まで自分でも不思議なほど、
一度も観たことがなかった作品だ。

舞台は近未来のどこかの国(ブラジルか?)らしく、
コンピューターに支配された国家体制が
ふとした事で狂っていき、主人公の夢か現実か、
不思議な世界が繰り広げられていく。

この作品は、この監督の3部作
『バンデットQ』(1981)
『未来世紀ブラジル』(1985)
『バロン』(1989)
の内の2部目という位置づけで、
共通のテーマは
「ぶざまなほど統制された人間社会の狂気と、
手段を選ばずそこから逃げ出したいという欲求」
と言うことらしい。

他の2作品は観たことないが、
「未来・・・」に関しては、まさにテーマ通り。

世界観と色、空気感はとても良かった。

全編を支配するBGM「Aquarela do Brasil」
観終わって、つい鼻歌を歌ってしまうのは、
私だけではないはず。

最終的にはハッピーエンドではないが、
私的に満足いく作品だった。

この監督はモンティーパイソンにも
からんでいるらしく、「やっぱり、わかる」と思えた。

ただ、BGM以外、ブラジルを感じるものは
なかったような・・・

3部作と言うならば、残り2作品、
必ず観ようと思った。
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